防災

防災マップ

日頃から避難場所とそこまでのルートを確認しておいてください。
クリックで拡大します。

詳細なハザードマップはこちら(PDF 約2.8MB)

防災マップ

広戸風

図はクリックすると拡大します。

広戸風は、日本三大局地風(日本三大局地風:山形県の清川だし、岡山県の広戸風、愛媛県のやまじ風)の1つに数えられ、岡山県北東部の鳥取県境にある那岐山(1,255m)及びその西南西に連なる山地の南側に吹きおろす北寄りの暴風です。

図1は2011年5月29日9時の台風予報図で、この後に台風は温帯低気圧に変わって暴風警戒域が消滅する予想でした。 各社の天気予報でも、気象庁が10~15メートル、ウェザーニュースが9メートルと予報していました(図2)。

 図1
 図2

ところが、温帯低気圧が紀伊半島付近に進んだ19 時に、那岐山南麓のアメダス観測点である奈義の風速は25m/s となりまた(図3)。 周辺アメダスの3~5倍程度と、その局地性・強さの点で特異的です(同図)。

 図3
 図4

図5はこの時のブドウ棚の被害状況の写真です。 この地域に住む人々は、台風が四国や近畿地方南側を通過するときに広戸風が発生することを経験的に知っていますが、肝心の風速については予測できません。どの程度の風が吹くか事前に予想できれば、対策もそれに応じたものにでき、減災に有効でしょう。

 図5
 図6

広戸風の発生メカニズムは、岡山大学等の研究によりかなり詳細にわかってきています。図6は広戸風発生時の大気状態を表した概念図です。一般向けの天気予報では利用されませんが、この概念図を利用した予測手法により最近はかなり正確な予想ができるようになりました。

気象台からの情報は早くても1~2日前ですが、「広戸風予報」では台風発生と同時に  広戸風発生の可能性(5日~10日前から)と風速を予測(1~3日前)する予定です。ご期待?下さい。

メールアドレスを登録していただくと、太平洋で台風が発生した直後から適宜予報を提供します。連絡は下記まで。
 泰治メール; sola-101(アットマーク)mx1.tvt.ne.jp
  (アットマーク)は、半角@に変更してください。
 必要な情報; お名前、携帯(またはPC)のメールアドレス
  (個人情報の取り扱いは十分に注意します)

広戸風予報

INDEX

 天気予報QRコード